500以上の導入現場から厳選して、eboardの活用事例をご紹介。eboardの導入・ご活用については、以下をご覧ください。
学校・自治体でのご活用事例
学習意欲と学び方へのサポートで、個々に応じた学び直しを支援
京都府立清明高等学校(京都)
単位制・昼間二部制の京都府立清明高校では、教員・生徒1人1台の環境が整っています。学校設定科目の学び直し授業「アンダンテ学習」では、学生ボランティアのサポートを受けながら、eboardを活用した中学までの学習内容の学び直しを進めています。
ICTを活用して、個のニーズに寄り添う学びを実現
小金井市立前原小学校(東京)
前原小学校・蓑手学級では、1人1台の環境を使いながら「個別的・個性的」な学びの環境を整えています。「個別化」といえど、皆が同じように端末に向かうわけではなく、児童によって利用する教材や学び方も様々。自分の学びを子ども達自身が選択し、それを先生がサポートすることで、個のニーズに寄り添います。
発達や特性に応じたICT活用で、不登校児童・生徒を生活環境からサポート
柏市教育委員会(千葉)
柏市教育委員会では、不登校児童・生徒へのサポートとして、市内の適応指導教室と各中学校の学習相談室向けにeboardを導入しています。教室で先生とeboardを利用する子もいれば、家庭での学習に活用する子も。画一的な支援ではなく、子ども達の声を聞きながら、多面的な学習サポート体制の整備を進めています。
学校・自治体でのeboardの導入・ご活用については、以下のページをご覧ください。
学習塾などでのご活用事例
誰も見捨てない ICTで実現した地域出張型の学習塾
学習塾ブランチ(九州)
ブランチは「身近にある学びの場」をコンセプトに、福岡・佐賀・熊本・長崎に計24教室(提携先含む)を展開する出張型の学習塾です。教室は、都市部や郊外ではなく、塾に通いづらい地域に展開。商店街のスペースや駅舎などの地域の場所に、ICT教材を持ちこみ、教室を開校する新しいスタイルの学習塾です。
医療・福祉×教育の専門家による 発達障害専門学習塾
発達障害専門塾marble(マーブル)(大分)
marbleは、発達障害・学習障害・ADHD・自閉症のお子さんの専門塾。「医療・福祉」の専門家である作業療法士と、「教育」の専門家である塾講師がチームをつくり、専門的なアセスメントや認知特性に応じた勉強のサポートを提供しています。marbleでは、eboardの使い方も十人十色です。
本土最西端!ICTを活用し地域に根ざした学習塾
平戸いの翔塾(長崎)
福岡の大手学習塾を経て、長崎県平戸に移住し、学習塾を開業した井上先生。講師の確保が難しい地域で選んだのは、ICTを活用した学習塾のカタチでした。「主体的に学ぶ力」を大切に、eboardに教科書や学校ワークを組み合わせて活用することで、日々の学習から定期テスト対策まで、地域で学べる塾を実現しています。
「スポーツ学童」が勉強もできる「⽂武両道」の場所に
ゴールドキッズ スポーツクラブ(東京)
ゴールドキッズは、トップアスリートが指導するスポーツ指導付き学童クラブ。eboardの導⼊で、宿題だけにとどまらない、勉強もできる「⽂武両道」の放課後の場所に。全てのスポーツや体⼒の⼟台になる運動と、勉強の習慣の定着を通じて、⼩さい頃からの豊かな⼼⾝の発達を目指されています。
放課後デイで導入3か月。算数が飛躍的に伸びました!
BUTTERFLY EFFECT(埼玉)
BUTTERFLY EFFECTは発達障害の生徒を中心に、年中~高校生までが通う放課後等デイサービス。「得意を伸ばし、好きなことを武器にする」というコンセプトで運営されています。生徒の「自主性」と「意欲・達成感」を大事にしながら、ICT教材の活用で、発達障害の特性に合った学習支援を実現されています。
学習塾など民間教育施設でのeboardの導入・ご活用については、以下のページをご覧ください。