※平均3,000円の寄付が行われています。
1回だけのご寄付はこちらから行えます。
隣町に行かないと
塾がない
塾に行けるだけの
お金がない
発達障害への理解が
得られず不登校に
教科書など紙の教材
では学習が難しい。
私たちNPO法人eboardは
「インターネット上に、
学びのセーフティネットをつくる」
ことを目指しています。
どこでも、誰でも、無料で使える
学習教材 eboardの開発・運営
PCやタブレット、スマホ、どの環境でも利用できるICT教材eboard。「誰でも、どんな環境にあっても学ぶことをあきらめてほしくない」という思いから、 家庭や学校、ボランティア活動では、無料で利用できます。
障がいや言語の壁であきらめないために
やさしい字幕を始めとした機会保障の取り組み
聴覚障がいや外国ルーツの子が学べるよう、義務教育段階の映像授業としては日本で唯一、字幕がつけられています。字幕は人の手でわかりやすく編集された「やさしい字幕」。NPOだからこそできる取り組みです。
困難な環境に届けきる
学校・教育現場への研修・サポート
困難な環境にある子ほど、オンラインの学習機会にたどり着けません。全国の公立学校やボランティア活動に、教材だけでなく研修やサポートを提供することで、困難な環境にも学びを届けていきます。
母子家庭で経済的にも心配だったのですが、息子も取り組みやすいようで
助けていただいています。
不登校の間
「いーぼーど」があったおかげで
「大丈夫」と思うことができました。
まだ勉強への苦手意識はあるものの、
わかることが楽しいと
感じられるようになってきました。
学校教育を受けられなかった子ですが、イーボードを使って学び、わかった時のうれしそうな表情は、親としても嬉しかったです。
全国の公立学校
NPOなどの学習支援ボランティア活動
塾もない過疎化が進む地域
10年以上前から取り組んできた
私たちの活動は、次第に多くの方の評価を
いただくようになりました。
2021年 第5回ジャパンSDGsアワード
「SDGs推進副本部長(内閣官房長官)賞」を受賞
その他の受賞 第1回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞「社会課題解決部門」部門賞(2018)、第11回日本eラーニングアワード文部科学大臣賞受賞(2014), 大阪NPOセンター主催「CSOアワード2016」CSO賞(2016)
2022年現在、eboardは月間約30万人の子ども達に利用されています。今後、より多くの子ども達に届けるためには、その規模に必要なシステムの強化やサポート体制の整備をおこなう必要があります。
より多くの子ども達、教育現場にeboardを届け、「学びのセーフティネット」を実現するために、皆様からの継続的なご支援をお待ちしています。
eboardになぜ寄付が
必要なんですか?
私たちNPO法人eboardは、「どんな環境にあっても、学びを届けること」を実現するために、非営利団体として活動しており、ICT教材eboardの開発・運営にあたり、広告の掲載や利用料の徴収(営利企業での利用を除く)を行っていません。
しかし、教材の開発・運営には、サーバーと呼ばれるインターネット環境の維持費用やアカウントの発行や問い合わせなどのサポートにかかる人件費など、今の環境を維持するだけで、年間約2,200万円の費用がかかります。これからも一人でも多くの子の学びを支え続けるために、みなさまからのご寄付をお願いしています。
eboardの維持にかかる費用
システム・教材の
メンテナンス費用
58 %
サーバー代
26 %
サポート費用
16 %
※ 新しい教材の開発や取り組みにかかる費用は、含まれません。
毎月1,000円の
ご支援を12ヶ月間続けることで
約300人のeboardでの学びを1年間サポートできます。
毎月5,000円の
ご支援を12ヶ月間続けることで
日本で唯一、字幕がついた映像授業を1単元分制作できます。
毎月10,000円の
ご支援を12ヶ月間続けることで
eboardを利用する教育現場1ヶ所を1年間サポートできます。
これからの社会を考えたときに、
「インターネット上に、どんな環境にある子でも、学べる場所がある」
ということは、決して欠かせない
NPO法人eboard 代表理事
中村 孝一
2013年「インターネットで自由に学べる場所があれば、多くの子ども達、先生方にとって大きな力になれる」との考えから、NPO法人eboardを立ち上げました。インターネットやタブレットで学ぶことが「普通」ではなかった当時、それを困難を抱えた子ども達に届けていくということは、なかなか理解されるものではありませんでした。
しかし、2020年、2030年の社会を考えたときに、「インターネット上に、どんな環境にある子でも、学べる場所がある」ということは、決して欠かせないなもの、多くの子ども達の救いになるものだ、と私たちは考えていました。
そんな私たちの活動に対する社会からの理解は、2020年の新型コロナウイルスの感染拡大、公立学校での1人1台端末の整備により、大きく変わりました。インターネットやタブレットで学ぶことが「普通」のことになったのです。私たちの描く社会に、多くの方が共感し、応援してくださるようになりました。
今、「これからの社会において、インターネット上に、どんな環境にある子でも、学べる場所が必要か?」と問われれば、多くの人が「必要だ」と答えるのではないでしょうか。自治体や学校、地域や家庭によらず学べる場所は、ICTの環境が整備された今、子ども達や子ども達を支える人にとって、大きな力となります。
そして、その役割を担うことができるのが、その可能性を信じ、ずっと活動を続けてきた私たちNPO法人eboardです。しかし、急速な社会の変化、それに伴うeboardの利用者の増加は、eboardの運営にかかるコストの増加も、もたらしました。eboardが、これからの社会の「学びのセーフティネット」であるためには、あり続けるためには、より多くの方の応援が必要です。
私たちは、この「インターネット上に、学びのセーフティネットをつくる」というチャレンジを、一人ひとりは小さな力であっても、できるだけ多くの方からの応援で成り立たせたいと考えています。多くの方に支えてもらうことで、私たちもそれに応えるための活動をすることができるからです。
eboardでは、毎月約30万人の子が学んでいます。この次の時代の「学びのセーフティネット」をつくる、支えるために、力を貸してください。
※平均3,000円の寄付が行われています。
1回だけのご寄付はこちらから行えます。