教育現場で利用する
教育現場で利用する
ICT教材eboardは、NPO法人eboardが開発・運営する学習教材です。 「誰でも、どんな環境にあっても学ぶことをあきらめてほしくない」という思いから、 ご家庭でのご利用については、すべての映像授業・デジタルドリルを無料で利用することができます。
映像授業とデジタルドリルで、基礎からていねいに
PCやタブレット、スマホ、どの環境からでも使えます
現在、塾や習い事に通うのが経済的に難しいご家庭、発達障害や認知特性などから他の教材での学習が困難なお子さんに限り、学習記録が残るアカウントを発行させて頂いています。学習記録が残らない形では、ご家庭での個人利用について無料でご利用頂けます。
eboardの教材づくりで想定しているのは、「勉強が苦手な子」。eboardの映像授業は、平均7〜8分と短く、内容に集中できる講師の顔が見えないスタイル。学校や塾の授業よりも、くだけた口調で親しみやすく、1つ1つていねいに解説していきます。
映像授業を見た後は、デジタルドリルで確認。基礎レベルからの問題で、1つずつ確認できます。ドリルを解いていて、わからない時だけ動画にもどれるのもeboardの特徴。動画→ドリル、ドリル→動画のどちらの順番でも、勉強を進められます。
発達障害や特性に配慮した 学びやすさへの工夫があります。学習の見通しが立てられるよう、余計な情報のないシンプルな画面構成。耳での学習が難しい子や聴覚過敏の子も学べるよう「やさしい字幕」が映像授業につけられています。
case 1
小学2年生の娘が学校にいけなくなり、自宅での勉強をどうするか模索していました。そんな時見つけたこちらの動画は、娘が「おもしろい!」「さんすうやっぱりすきかも!」と、こんなにも楽しそうに勉強にむかう娘を初めてみました。今も鼻歌うたいながら、答え合わせをしています。
VOICE 保護者の声
case 2
学習障がいグレーゾーンで困っていましたが、eboardを予習で使えば授業で発表できたと喜び、学校の授業で分からなかったことは復習で使い、eboardの有用性を自身で実感することから定着に繋がっているようです。eboardに出逢えるまでの期間は親として、お金も使いましたしとても辛い時期でした。ほんとうに助かっています。
VOICE 保護者の声
case 3
母子家庭で、自宅で学習していくには経済的にも心配でしたので大変ありがたく、語り口調も親しみやすい動画に、息子も取り組みやすいようで助けて頂いています。 どのような事情でも場所を選ばず、わかりやすい学習ができることは本当に心強いです。
VOICE 保護者の声
case 4
私は、ずっと不登校で勉強をしてきませんでした。もう今更勉強なんてとあきらめていました。でも、今からでも学びたい!小学生からやり直そう!と思い教材を探していてこのサイトを見つけました。こんなに、勉強をしていてわかる楽しさやステップアップしていく喜びを感じたのは初めてです。
VOICE 当事者の声