やさしい字幕プロジェクト
映像授業に「やさしい字幕」をつけて、ろう・難聴の子、外国につながる子など、7万人以上の子の学びを保障する取り組みです。

届けたい子ども達

ろう・難聴の子

全国のろう学校に在籍する子は 約8,000人。難聴など 聴こえの課題がある子は、補聴器や人工内耳をつけて通常学級に在籍している子もおり、推計で1〜3万人にのぼります。

外国につながる子

外国につながる子どものうち、日本語の支援を必要としている子は、全国で約5万人。これに加えて、最大約2万人に 不就学のおそれがあると いわれています。

学びの困りごとを抱えた子

通常学級の約6%の子が、認知や発達の課題から 学習面での困りごとをかかえています。字幕は こうした子の一部について、アクセシビリティを高めることができます。

「やさしい字幕」とは

「やさしい字幕」は、ろう・難聴の子、外国につながる子、学びの困りごとを抱えた子を主な対象に、学習のハードルが下がるよう編集された字幕です。「やさしい日本語」の考えを元にしながら、字幕の表示量の調整、言葉や文章構造の簡素化を行い、その後外国語への自動翻訳精度が上がるよう、編集・作成していきます。

難しいこともありましたし簡単なこともありましたが、一回動画を見てから全て簡単になりました。先生の方々、色々教えて頂き大変お世話になりました。とても感謝しています。
(ネパールから来日した中学生、翻訳)

作成されたやさしい字幕
(全1,589本中、2/27時点)

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チェック後公開済みの映像授業
(全1,589本中、2/27時点)

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ご参加頂いたボランティア
(人、2/27時点)

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ボランティアを募集しています

新型コロナウイルス の感染拡大にともない、再度の休校が懸念される中、2021年3月末までに約1,600本の映像授業に字幕をつけていきたいと考えています。やさしい字幕プロジェクトでは、個人や企業・団体で やさしい字幕の編集にご協力頂ける ボランティアを募集しています。多くの方のご支援・ご協力、お待ちしております。

やさしい字幕ができるまで(③④がボランティア頂く範囲)

ご参加要件
① 日本語の読み書きについて、基礎的な運用能力があること。学校教科や日本語についての専門性は不要です。
② ボランティア期間の1ヶ月中に、最低事前学習(約30分)+1本の動画の字幕編集(約4時間)を終えて頂けること。
③ 作業のための環境を、ご自身でご用意頂けること。
・端末:タブレット端末、PCなど
・インターネット環境:動画のストリーミング視聴が可能であること
・ソフトウェア:メモ帳などのテキストエディタ(端末に最初から入っているものでOK)、ブラウザ
・メールアドレス:eboard担当者との連絡用

個人ボランティアで参加

多くの方にご参加いただいたため、現在個人ボランティアの新規募集を停止しております。募集再開の情報はこちらのWEBページをご覧ください。

企業・団体ボランティアで参加

社員・スタッフの皆様が 在宅で取り組める ボランティアです。10名以上から、企業・団体として ご参加いただけます。参加時期や社内での進め方など、各社個別に対応致しますので お気軽にお問い合わせください。

企業・団体ボランティア のお問い合わせ

ご支援・ご協力企業

BNPパリバ・グループ 様
活動資金のご提供
動画144本分のボランティア
中3理科全単元

セールスフォース ・ドットコム 様
活動資金のご提供
動画60本分のボランティア
中2理科第二分野

シティグループ 様
動画96本分のボランティア

日本財団
ボランティアサポートセンター 様
動画61本分のボランティア

SMBC日興証券 様
活動資金のご提供
動画39本分のボランティア

アシュリオングループ 様
活動資金のご提供
動画14本分のボランティア

J.P.モルガン 様
活動資金のご提供
動画18本分のボランティア

大和証券グループ 様
動画17本分のボランティア

 

ウェルズ・ファーゴ 様
動画13本分のボランティア

Classi 様
活動資金のご提供

特別協力

YSC Global School 様
やさしい字幕現場検証へのご協力

ボランティア頂いた方の声

いつも視聴しており、わかりやすい説明で助かっています。何か私でも応援できることはないかと考えていたので、喜んで参加させていただきます。

子どもに聴覚過敏があり不登校です。これまで動画教材も試しましたが音声が合わず利用できないことが多くありました。字幕があればと思っていたので、やさしい字幕プロジェクトをお手伝いできることが嬉しいです。

自分の子供に障害があり、優しく言い換えするのが一番大変でした。また、視覚優位だけど、目が悪かったので映像を見て日本語が見れるのは本人が楽でいいなと思います。こういうことがスタンダードになるといいなとおもいます。

地域のボランティア教室で外国の方に日本語を教えています。やさしい字幕にした後、母語への翻訳ができるというのがいいですね。自分の母語でも確認できることで、子供たちが安心して学習に取り組むことができると思います。学びをあきらめない社会にするためのお手伝い、ぜひ参加させてください。

ハーフの子供の親として、そしてディスレクシアの子の親として、このプロジェクトにおおいに賛同します。コロナ感染前は自宅で近所の方に日本語を教えていたこともありますので、その経験が、日本で学ぶ外国人の子供たちの為に生かせれると、とてもうれしいです。

NPO法人eboardについて

NPO法人eboard(いーぼーど)は、「学びをあきらめない社会の実現」をミッションに、子どもの貧困、地理的格差、不登校・学び直しなどの課題により、学習機会を損なわれている子供達に対して、インターネット上で無料で学べる環境を提供し、教育現場での活動を通して、学習面での課題解決をめざすNPO法人です。オンラインICT教材eboardは、全国800カ所以上の学校・教育現場で、ご利用頂いています。

  • 第11回日本eラーニング・アワードにて、文部科学大臣賞を受賞。
  • 総務省「先導的教育システム実証事業」の提供コンテンツとして採択(2015・16)
  • 代表理事の中村が 世界経済フォーラム(ダボス会議)の若手リーダーコミュニティ「グローバルシェイパーズ」に選出(2016)
  • 第1回社会課題の解決を支えるICTサービス大賞「社会課題解決部門」にて、部門賞を受賞(2017)
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