2024.03.29 イベント

【放デイ、フリースクール運営者等向け】「春の支援力向上セミナー」を3週連続・無料開催します

NPO法人eboardは、放課後等デイサービス、フリースクール運営者等を対象に、4月8日(月)より3週連続で「春の支援力向上セミナー」(参加無料)を開催します。セミナーでは、発達障害など学びづらさを抱えた子、不登校の子などへの支援について、それぞれ特色のある支援の取り組みをされている3名の方がご登壇。現在、参加申込みを受け付けています。

NPO法人eboardは、特に発達障害の子や不登校の子などをサポートする学校外の居場所の支援に、今後も一層取り組んでいきます。



「春の支援力向上セミナー」開催概要と各回のテーマ

【開催概要】

■ 日程:4/8(月)、4/15(月)、4/23(火)13:00-14:00 

 ※1回だけ、または複数回のお申込が可能です。

 ※アーカイブ視聴もお申込できます。

■ 場所:オンライン(ZOOM)

■ 参加費:無料

■ 対象:放課後等デイサービス、フリースクール、学習塾の支援者、運営者の方等

■ 申込:事前にお申込みいただくとzoomのURLをお送りします。

各回の登壇者、テーマは以下の通りです。

【第1回:4月8日(月)13:00-14:00(※アーカイブチケットあり)】

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  • ●登壇者:津田憲吾さん(発達障害専門学習塾 marble)
  • ●テーマ:発達障害など学びづらさを抱えた子へのICTを活用した支援
  • ●登壇者プロフィール:作業療法士/塾講師。幼少期より障害を持った子どもと共に成長する中で「 障害を持つ人も、持たない人も社会には存在する」と感じ、 特別支援学校の教諭である父親に勧められ作業療法士を志す。 大学卒業後、憧れだった作業療法士になるも、 医療の世界に馴染めず、福祉の世界に飛び込む。 その中で、 福祉サービスだけではサポートをすることができない軽度発達障害児の存在を知り、 発達に障害や遅れがあるお子さんを対象にした発達障害専門学習塾 「複合スペース marble」を企画し、第一線で子ども達と関わりながら、 年間400件以上の子どもや大人の発達障害に関する相談に対応する。『バリアをバリューに〜障害を価値にする~』 という夢を持ち、 障害の有無に関係なく誰もが自分らしく生活できる社会を目指し精力的に活動する。

【第2回:4月15日(月)13:00-14:00(※アーカイブチケットあり)】

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  • ●登壇者:前北海さん(NPO法人多様な学びプロジェクト)
  • ●テーマ:フリースクール立ち上げ期の事業運営
  • ●登壇者プロフィール:NPO法人多様な学びプロジェクト 副代表。中学1年生の時に不登校になり、2年間の引きこもりを経験。その経験から、不登校の子どもたちの居場所を作るべくフリースクールを立ち上げる。2021年からはフリースクールを作りたい人などへアドバイスや支援をするフリースクールのコンサルタントなども行なっている。

【第3回:4月23日(火)13:00-14:00(※アーカイブチケットあり)】

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  • ●登壇者:三浦知弘さん(放課後等デイサービスBrillius)
  • ●テーマ:学習支援に力を入れた放課後等デイサービス運営
  • ●登壇者プロフィール:株式会社三浦総合福祉・代表取締役。元教員、元コンサルタント。教員時代に、授業についていけない、保健室・会議室登校、不登校など、困っているこどもが増えていることを実感。日本の教育の枠組みには、はまりにくい子を受け止めたいと考え、株式会社三浦総合福祉を設立。現在、福岡県内2箇所の放課後等デイサービスで、パソコン教材等を利用した学習支援に力を入れた個別療育を行っている。


ICT教材eboardの「学びやすさ」への工夫

さまざまな背景や特性から、学習に悩みを抱える子どもたちがいます。全国的に見ても、2022年の文部科学省調査で「通常学級に在籍する小中学生の8.8%に、学習面や行動面で著しい困難」があると指摘されています。ICT教材eboardの個人利用者においては、障害や特性等から学習に困難がある子も多く、2022年度の個人アカウント申請のうち、37.1%が「障害や特性等から、学習に困難がある」という理由でした。

こうした学習の悩みが勉強への苦手意識につながり、いつしか学ぶことをあきらめてしまう子も少なくありません。NPO法人eboardでは、一人でも多くの子が「学びをあきらめてしまう」ことのないようにとの思いから、学びやすさを高めるための機能開発に取り組んでいます。

2024年春には、発達障害などにより学びにくさを抱える子へのサポートを目的として、「ぴったり設定」機能をリリースします。「ぴったり設定」機能により、単元名やデジタルドリルのふりがなの有無、映像授業(動画)の字幕の有無や再生速度を、自らの特性や学び方に合わせてまとめて設定できるようになります。



【「ぴったり設定」でカスタマイズできる機能】

 ・ふりがなの有無:デジタルドリルや単元名などにふりがなを付けることができます。

 ・「やさしい字幕」の有無:映像授業(動画)に、学習のハードルが下がるよう編集された「やさしい字幕」を付けることができます。

 ・再生速度:映像授業の再生速度を選ぶことができます。

NPO法人eboardでは、今後もさまざまな学びにくさを解消するための機能提供を進め、「ぴったり設定」でカスタマイズできる機能を追加していく予定です。

NPO法人eboardの取り組み

NPO法人eboardは、「学びをあきらめない社会」をミッションに、インターネットを通じて、経済的理由、不登校、障害などの事情を抱える子どもたちの学習機会の保障を目指して活動しています。団体が開発・運営するICT教材eboardは、約2,000本の映像授業と約10,000問のデジタルドリルで構成され、公立学校・非営利活動、ご家庭での利用(個人)には無料で提供。全国の公立学校や学習支援団体、フリースクール、地方の公営塾など11,000カ所以上の教育現場で導入され、毎月20〜30万人に利用されています。

本件に関する問い合わせ先

・NPO法人eboard 末永

・private@eboard.jp

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