7/24(月) 不登校・子ども支援団体研修プログラム eDojo [イー道場]7月のタリュウを開催します
NPO法人eboardは、2023年6月より、不登校・子ども支援団体研修プログラム eDojo [イー道場]の提供をスタートしました。
◆eDojoについて詳しくはこちら:https://info.eboard.jp/edojo
eDojoは、主に不登校の子と関わる教育・学習支援現場のスタッフの方を対象とし、居場所スタッフに求められるコンピテンシー習得を目指すプログラムです。
eDojoでは、月に一度、他団体の事例や専門家の知見を元に受講分野のテーマについて学びあう「タリュウ」を開催しており、受講団体以外の方からのご参加も受け付けます(※先着10名様)。
2023年7月のタリュウ 開催概要
- ・開催日時:2023年7月24日(月)12:00-13:00
- ・ご登壇者:発達障害専門塾marble 育ちと学びの専門家 / 作業療法士 津田 憲吾さん
- ・テーマ:eDojo講座・教育心理分野「障がいや特性を踏まえた支援」
- ・募集人数:受講団体外の方は、先着10名様
- ・参加費:
- eDojo受講団体の方 無料
- eDojo受講団体外の方 1,000円
- ・お申込方法:
- eDojo受講団体の方 不要。別途ご案内いたします。
- eDojo受講団体外の方 下記よりお申込みください。
ご登壇者プロフィール
作業療法士/塾講師。1984年、別府市生まれ。 幼少期より障害を持った子どもと共に成長する中で「 障害を持つ人も、持たない人も社会には存在する」と感じ、 特別支援学校の教諭である父親に勧められ作業療法士を志す。 大学卒業後、憧れだった作業療法士になるも、 医療の世界に馴染めず、福祉の世界に飛び込む。 その中で、 福祉サービスだけではサポートをすることができない軽度発達障害 児の存在を知り、 発達に障害や遅れがあるお子さんを対象にした発達障害専門学習塾 「複合スペース marble」を企画し、第一線で子ども達と関わりながら、 年間400件以上の子どもや大人の発達障害に関する相談に対応す る。『バリアをバリューに〜障害を価値にする~』 という夢を持ち、 障害の有無に関係なく誰もが自分らしく生活できる社会を目指し精力的に活動する。
こんな方におすすめ
※フリースクールや子ども支援団体の運営者・スタッフの方を対象としたプログラムです。
- ・子どもとの関わりが経験頼みになっている
- ・若手スタッフやボランティアの知識不足を感じる
- ・研修の必要性を感じるが、準備や実施の時間がとれない
- ・フリースクールや居場所を立ち上げたいが、何をすればいいか分からない
◆eDojoでは、今後も毎月タリュウイベントを実施します。ご関心のあるテーマへのご参加を、お待ちしております!
本件に関する問い合わせ先
NPO法人eboard・吉永:edojo@eboard.jp